(公財)日本生態系協会は、持続可能な自然と共存する、美しいまちづくり・くにづくりを提案するシンクタンクです。
当協会は、20年にわたり、人類の生存の基盤である自然生態系を守り育てる活動をすすめてきました。動植物の専門家による生物の多様性や自然の再生に関する調査研究をはじめ、政策の提案やまちづくりの支援などを行っています。学校や園庭でのビオトープの普及をはじめ、ビオトープ管理士や環境教育をすすめるためのこども環境管理士の認証を行っています。また、寄付や遺贈、買い取りなどにより自然地を直接守るトラスト活動をしています。
その他にも会報や書籍などの発行も行い、世界が求めている持続可能な社会に向けて活動しています。
事務作業を中心にお手伝いいただいています。
主に平日の10:00~17:00までの間で、ご自身の都合のよい時間帯に当協会の事務所にお越し頂きます。
特別な技術を必要とするものではありません。もちろん、年齢制限はありません。また、どんなペースでお越し頂いても結構です。
毎週ご連絡下さる方から、年に1,2回お手伝い頂く方などご自分のペースでお越し頂いています。
2ヶ月に1回刊行している会報「エコシステム」をはじめとした、印刷物の発送作業です。
当協会の発送作業は、ほぼボランティアの方々に頼っています。
発送作業日は、ボランティアメニューでお知らせしています。
多くの方が集まるので、毎回とてもにぎやかです。いろいろな年代・職種の方々がいらっしゃるため、幅広い情報交換の場にもなっています。
パソコンの得意な方には、データの入力作業や情報収集などをして頂いています。
書籍や雑誌の資料整理や記事のピックアップ、また講演録おこしなど、作業内容は様々です。
当協会では、アメリカ、ヨーロッパ事務所等を中心に世界各国から収集している資料や文献の翻訳をお手伝い頂いています。 遠方にお住まいの方でも、おうちでボランティアをして頂くことが出来ます。
※翻訳の添削等は行っておりません。予めご了承ください。
その他、時期によって、イベント運営の作業などもあります。
私たちの活動やボランティアの作業内容についてご説明させて頂きます。
電話もしくはメールからお問い合わせください。
2ヶ月に1度、ボランティアの作業内容や会報の発送日などを掲載した ボランティアメニューをお届けします。作業は池袋にある事務所・在宅での作業とそれぞれあります。
日時によって、作業内容・作業量が異なります。せっかくお越し頂いたのに、作業が終わっていた、ということを避けるために、 ボランティアにお越し頂く前日までに、事務局までご一報(郵送、電話、e-mail)をいただきますよう、お願いたします。
皆様にお会いできることを、楽しみにしています。ご連絡お待ちしています!
日本生態系協会