赤い羽根共同募金は、1947年(昭和22年)に、戦争で打撃を受けた福祉施設や戦災孤児、生活困窮者の支援として始まりました。
現在は社会福祉法に基づき、地域福祉の推進に活用するため、例年10月に自治会・町会をはじめとする多くの皆さまのご理解・ご支援をいただきながら実施しています。
お寄せいただきました募金は、東京都共同募金会を通じて、地域の福祉施設・団体等の支援のために役立てられます。
令和元年度は、地域配分(B配分)として大田区では75の施設・団体に合計26,180,000円配分されました。
地域配分(B配分)は、大田区の募金額の65%を大田区の施設・団体で活用する配分です。申請は7月から9月に当社協で受け付けます。詳細は7月から当ホームページでお知らせいたします。
・障害者のグループホーム
冷蔵庫、エアコン、洗濯機、ガスコンロ、掃除機、温水洗浄便座の購入、社会適応訓練の実施 など
利用者の日常生活訓練、社会生活訓練、宿泊訓練の実施、空き缶つぶし機、オーブンレンジの購入 など
防災ずきん・ヘルメット、哺乳瓶乾燥保管庫、プール用ろ過機、ベビーカー、布団、エアコンの購入、オーニング(雨よけの可動式テント)の補修工事 など
宿泊訓練事業、レクリエーション行事、講座・研修の実施 など
親子交流事業、季節行事体験 など
東京都共同募金会大田区協力会
事務局 大田区社会福祉協議会 総務課法人運営センター庶務担当