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れいんぼう・後期体験プログラム「子ども民生委員」実施しました

  • 地域協働・連携
  • 2018年12月23日 掲載

ひとり親家庭の小中学生を対象とした、体験型の学習支援「れいんぼう」は、複数の社会福祉法人(大洋社、池上長寿園、大田幸陽会、大田社協)の地域公益的

な取り組みとして実施しています。

平成30年度は、体験プログラムの一環として、「子ども民生委員」に新たに取り組みました。

未来の福祉人材を育むために

「子ども民生委員」は、未来の福祉人材の育成を目的に、子どもたちが、地域の身近な相談相手として住民の立場で地域福祉の推進を担う民生委員児童委員の活動を学ぶことで、「自分の住む地域や福祉について考えるきっかけをつくりたい」との思いで企画しました。

 そして、10月から12月までの全3回の企画について、大森東地区民生委員児童委員のみなさんと社会福祉法人善光会の協力を得て準備を進めてきました。

第1回:民生委員の活動を学ぼう

第1回目の10月14日(日)は、「福祉について」「民生委員の活動について」を大洋社のスタッフによる劇と民生委員児童委員の皆さんの解説のもと学びました。
力の入った熱演に、思わず身を乗り出して見入ってしまう子どもたち。

そして、社会福祉法人善光会の職員の安本さんから、介護の仕事や、高齢者福祉施設に暮らす方たちの生活について説明をしていただき、年をとることで体に現れる変化を「高齢者疑似体験」で体感しました。

その後の委嘱式では、大森地区民生委員児童委員協議会の平石会長から委嘱状をいただきました。民生委員児童委員のキャラクター「ミンジー」のバッジを胸に、子ども民生委員の活動がスタートです。

次回の高齢者福祉施設の訪問に向けて、メッセージカードを作成しました。


第2回:高齢者福祉施設を訪ねよう

 第2回目の11月25日(日)は、特別養護老人ホーム「フロース東糀谷」を訪問しました。

 まずは、職員さんの説明を聞きながら、施設内を見学しました。コミュニケーションが図れる介護ロボットが紹介され、歌も歌えると聞き、「歌って!」とお願いしました(この日はロボットの体調?がすぐれないためか、歌ってもらうことは出来ませんでした。。。)。

 そして、車いす体験と入浴体験を行いました。車いす体験では、車いすの介助と、リフト付きの車両への昇降を体験しました。


 入浴体験では、ストレッチャーでの機械浴と座った状態でのリフト浴を体験しました。2つの体験を通じて、利用する人と介護する人の負担を減らす「福祉機器」について学ぶとともに、安心して体をゆだねるためには、お互いの信頼関係、コミュニケーションが大切ということを学びました。

最後には、れいんぼうのみんなで、入所者のみなさんに練習した踊りを披露し、メッセージカードをお渡ししました。



第3回:歳末たすけあい募金をしよう

 第3回目の12月15日(土)は、大田社協の「歳末たすけあい募金」に参加しました。

まずは、「歳末たすけあい運動」の歴史と、募金のしくみ、使いみちについて学びました。

募金クイズでは、「実際にある募金はどれでしょう?」(①地域皿 ②やかん募金 ③社会鍋)の3択問題に挑戦しました(ちなみに。。。正解は、③「社会鍋」なんですよ!)。

次に、声をそろえて募金の呼びかけを練習し、いざJR蒲田駅前に向かいます。蒲田駅の西口2カ所に分かれ、大森東地区民生委員児童委員のみなさんと一緒に、大きな声で募金へのご協力を呼びかけました。


この日、子どもたちの声に足をとめ、ご協力いただいた募金の総額は13,064円となりました。

募金終了後、子どもたちに感想を聞くと、「通る人たちがたくさん募金してくれて優しかった、嬉しかった」と話してくれました。

そして、会の終わりには、子どもたちから、民生委員さんと大田社協あてに手作りのメッセージをいただきました。


最後に、平石会長から子どもたちに、「今回の子ども民生委員の体験を活かして、これからもまわりの人を大切に過ごしてください。ありがとうございました」と感謝と激励の言葉が送られました。


子ども民生委員の活動を通じて、地域のたくさんの人たちの思いに触れた子どもたちのこれからの成長を願っています。

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